こだわりの床

ダンサーにとって床は命です。

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​どれほどの良いクラス、エクササイズを受けることができたとしても、

コンクリートの上では足腰への負担は避けられず、

怪我や故障に繋がりかねません。

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ゴム材を取り入れ、底上げをし、衝撃吸収木材を何層にも重ね、

試行錯誤の果てに完成した１０センチの床材。

当スタジオの床には、それだけの自信があります。

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仕上げに、松山バレエ団と東リが共同開発した

国産最高峰のリノリウム、T Fフロアを一面に敷き詰めました。

新国立劇場バレエ団や英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の

リハーサル室に採用されているものと同じです。

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ぜひ一度この床に立ち、踊り、感じていただけたらと思います。

ダンサーの踊りやすさ、ダンサーの身体のことを真に考えられた床に

感動を覚えるはずです。